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秋葉原~神田ブラリ散歩!本篇②「旧万世橋駅のレンガ造りが美しいmAAch」の巻

秋葉原~神田 界わいをブラリ散歩
テーマパークのような神社!柳森神社に続き今回はココ。
昔は「交通博物館」だったのだけどね。
一度立ち寄りたいと思っていたおしゃれスポット( *´艸`)


1912(明治45)年に完成した赤レンガ造りの高架橋
旧「万世橋駅」が大変身した「マーチエキュート」

千代田区神田須田町1-25-4

撮影:2019年11月25日(月)午後 Canon PowerShot G7X

▼mAAch ecute マーチエキュート神田万世橋(という長い名前が正式名称みたい!)の入口
レンガの壁をぶち抜いたような斬新な入口なので、ここから入っていいのだろうか、考えてしまった(笑)

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▼現在の万世橋。神田側から秋葉原電気街方面を見たところです。

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▼万世橋の真ん中から、神田川を手前にマーチエキュートを見ています。

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▼マーチエキュートの万世橋側、エントランス及びデッキの様子です。

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▼万世橋に接する角の部分のレンガ装飾です。なかなかいい味出しています。

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※ここで万世橋駅についての歴史をおさらい(torikeraも知らなかったお話、受け売り情報)
そもそも、江戸時代からここ万世橋周辺は、神田川の水運を利用して、問屋や荷受け基地として栄えていた。
私鉄の相武鉄道がすでに立川~新宿間に鉄道を開通させていたが、栄えている都心神田に線路を乗入れるため
1912(明治45)年に、万世橋駅(当然終点!)までの鉄道を延伸させた。この相武鉄道は、1906(明治39)年には
国有化されていたので、「鉄道院」(鉄道員ではない(笑))の駅として営業を開始。
と言うわけで、まだ東京駅や神田駅もない時代、都心の中心的駅として、今の東京駅のようにレンガで高層の立派な
駅舎を作ったわけ。(詳しくは「万世橋駅」画像で検索すると、本当に面白い写真がいっぱい出てくるよ)

ところが1919(大正8)年に東京駅まで鉄道が伸びて、神田駅もでき、万世橋駅が途中駅になってしまう。
1925(大正14)年には神田駅~上野駅が繋がり、秋葉原駅も開業。
関東大震災で駅舎も焼失。小さな駅舎になってしまい、さらに1936(昭和11)年に鉄道博物館が移転してきて併設、
利用客も減ったため、1943(昭和18)年に駅としては閉鎖され、駅舎は取り壊されたそうだ。

それでも鉄道博物館として使われた部分は、交通博物館として使用されていたけど2006(平成18)年に閉鎖。
そして、2013年にこのマーチエキュートとして生まれ変わったという感動の場所なのだ(笑)
鉄道の歴史も面白いね。こういうのが好きな人は「歴鉄」とかいうのかなぁ??
<おわり>

※※ところで、ここでお詫びが・・・・
実はこのマーチエキュート、鉄道ファンには有名なんだけど、旧万世橋駅のホーム部分が保存され、
デッキとして整備されておった。「1912階段」と「1935階段」という名前なんだけど
その名の通り、1912年当時の駅開業時に作られた階段と鉄道博物館を新設するときに
新に1935年に設置された階段で、駅休止になるまで実際に使用されていたんだとか。
ところが、torikera大失敗!時間に追われ、この階段を見に行くのを忘れた!なんてこった(;´∀`)




▼エントランスのショップガイド。よく見たら上記、歴史的階段の案内もあった。悔しい~(笑)

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▼デッキから上流方向を見る。奥の橋が「昌平橋」。

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▼内部の写真なんだけれど、アーチ形のコンクリートで支えられている。壁のレンガは新しく作られたもののようだ。

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▼デッキの方から、ショップの様子を撮ってみた。幅も結構ある。マーチエキュートに入っているショップについては、どうぞオフィシャルサイトなどで見ていただきたい。カフェ・ビアバー、日本酒酒造、オンキョーベース、カスタムオーダー、雑貨・インテリア、ジン、ワインショップ、コーヒー、カフェ・バーなどなど、なかなかおしゃれでござった。博物館時代は、このトンネルを倉庫として使っていたみたい

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▼神田川の反対側、かつては交通博物館があったところがきれいな広場に変身している。

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▼こちら側のレンガ造りもきれいにできている。鳩よけと思われるネットが張られていたのが今どきかな。

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▼お茶の水駅の方向へ歩いてみた。美しいレンガが続き素敵だ。

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▼レンガがきれいなので、時代的には新しく積みなおしたものなんだろうか。

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▼上流側の昌平橋まで来て、マーチエキュート神田万世橋方向を振り返ってみた。今度は奥に見えている橋が、万世橋。

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▼昌平橋の足元に、面白いものを発見。「お茶の水分水路」とある。

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▼昌平橋からお茶の水方面を見る。総武線の電車が神田川を渡っていく。神田川沿いの建物がいい雰囲気だ。奥に、東京医科歯科大学の建物がそびえて見える。

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▼昌平橋南の中央線のガード。ガードの支柱も、何か歴史を感じさせる。いいなぁ。

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▼昌平橋から中央線に沿って、段丘を上りお茶の水駅に向かうと、線路の向こう側、神田川越しに、湯島聖堂が見え隠れしている。

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▼おなじみ浮世絵から 広重作「名所江戸百景より、第四七景/昌平橋聖堂神田川」 手前の橋が昌平橋、右手の坂が聖堂の坂、流れる川が神田川の風景でござる。いいねぇ。

無題



▼そして、お茶の水駅に近づくと左手には、次の訪問地、「ニコライ堂」(東京復活大聖堂:こっちが正式名)が!
イギリス人建築家であり、河鍋暁斎の弟子、ジョサイア・コンドルによるビザンチン様式の建築物「ニコライ堂」(1962年重要文化財指定)。
次回は、ニコライ堂についてご紹介します!お楽しみに(^^)/ 
相変わらず引っ張るねぇ、長い長い(;´∀`)

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※マーチエキュート神田万世橋 オフィシャルサイト


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