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レンガで作られた水門に明治の近代化遺産を観る・富士見市の巻

最近入りびたりの富士見市で湧水・弁才天探しをしていたら
偶然見っけた面白いモンが「水門」だった(笑)しゃれです (;^ω^)


煉瓦(レンガ)製水門・水路/富士見市
山形樋管(やまがたひかん)
水越門樋(みずこしもんぴ)

撮影:2019年10月7日(月)午後 Canon PowerShot G7X


※明治期の近代建築物遺跡がこんなところに残されているなんて知りませんでした。
実は、埼玉県は知る人ぞ知る、レンガ造りの樋管・樋門・堤などが多く残されている場所なんだそうです。
その理由は・・・
①埼玉県の地形や治水の関係
②頻発した水害とその復旧・治水対策
③深谷にあった日本初の機械式煉瓦工場
④行政による地元産業育成と建設補助

なんだそうです!
煉瓦による河川構造物は、明治中期から40年間に埼玉だけでも250基以上造られ、
2002年時点で90基近くが確認されているそうです!(もちろん全国1位だそうだ)

がはははっ、これは次のサイトからの受け売りです。

★埼玉県の煉瓦水門<気まぐれ旅写真館サイトより>
(こちらの資料は、半端ない!!数百ページに及ぶ調査資料です)

▼山形樋管(やまがたひかん) 富士見市

IMG_2894_20191007224143116.jpg

こちらの「山形樋管」は、現在元の場所から移動されて保存されているそうです。上記でご紹介したサイトの記事の写真を見ると樋管から水が流れていましたので、最近まで実際に使われていたのでしょうか。現在の場所は、用水路の外れの少し高い場所にポツンと置かれていて、木製の扉や柄もかなり破損していました。

IMG_2898.jpg


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▼水越門樋(みずこしもんぴ) 富士見市

IMG_2901.jpg

こちらの門樋は、写真では右奥に見えています。左側には新しいコンクリート製の水路が作られていました。下の写真をよく見ていただくとアーチ型の入口の端に自動開閉する扉がついていた蝶番の支点が写っています。写真の右から左側へ水が逆流すると、扉が閉まるように作られていたことが分かります。以下の写真は、反対側から撮影したものも入れておきました。現在は事故防止のためか高い柵で囲まれて近づけないのが残念です。


IMG_2902.jpg


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