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秋ヶ瀬公園ブラリ散歩編・「水引」は紅白?金色?どちらがお好き? の巻

秋ヶ瀬公園ブラリ散歩 
紅白も金色もありました!?ミズヒキの巻

撮影:2019年9月22日(日)午後 Canon PowerShot G7X

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▲「ミズヒキ」(ミズヒキソウ・水引草)タデ科

細長く伸びた柄に、小さな赤い花がびっしりとついたように見えますね(「花穂」と呼ばれます)。この様子が「祝儀袋」を飾るひも(水引・みずひき)に似ていることから名前がつきました。花のように見えるのは、実はガクが閉じている状態で、花は午前中の数時間だけ咲くそうです。(撮影は午後でした)

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※ 祝儀袋の水引は、こういうやつですねぇ(*^▽^*)


蕾の先から髭のようなものが出ていますが、これが雌しべで、意外に固くて動物の毛やヒトの服に「引っ付いて」実が運ばれます。また、種子は熟すと自ら飛び散るため、ミズヒキの英名は「Jump(飛ぶ) Seed(タネ)」と言います(そのまんまですねぇ)




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▲「キンミズヒキ」(金水引) バラ科

こちらの「ミズヒキ」は、花が黄色のところから「キンミズヒキ」というお名前になりました。もっとも、上でご紹介した「ミズヒキ」がタデの仲間ですが、こちらはバラの仲間ということで、まったく違うグループの植物です。まぁ、似ているのは小さめの花が細長い柄にたくさんついているところぐらいでしょうか。

おまけで似ているところというと、下の写真のようにキンミズヒキの花が終わると不思議な形の実になります。そうです、こちらも良くできた「引っ付きムシ」タイプの実なのです。小さの毛のように見える突起の先っぽは「カギ型」に曲がっていて、動物や人間に「引っ付いて」遠くまで運ばれていきます。



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コメント

Re: 異なるミズヒキ

ytaka007さん!こんばんは!
「ミズヒキ」の方は、似たようなタイプが少なく、地味目ですが独特の雰囲気があるので
庭に植えたり鑑賞用に使われることも多いのではないでしょうか?
それに対して「キンミズヒキ」は、どちらかというと里から山にかけて、少し人家から離れるかな?
というところで見かけることが多いと思います。黄色い花を「金」と呼ぶことも多いですね。

異なるミズヒキ

今晩は、とりさん
2番目、3番目の撮影が特にいいですね。
英語名も面白いですね。
タデ科とバラ化に分かれてあるのも面白いです。
タデの仲間のミズヒキはよく見かけます。
バラ科のほうは気が付きませんでした。

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