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三富新田の雑木林の中に素敵なお寺が!多福寺と宮ノ木地蔵堂を訪ねるの巻

クマガイソウを求めて、中富の多聞院を訪ねた際近くにある寺院も訪問
雑木林の中に佇む名刹!大変趣のある寺院だと思います。

多福寺 (臨済宗三富山多福禅寺)

埼玉県入間郡三芳町上富1542

撮影:2019年4月19日午後 Canon EOS50D EF-S18-200mm

▼多福寺の本堂。現在のものは、1883年明治16年に再建されたものだそうだ。
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▼多福寺の山門。実に堂々として立派な山門だ。中に十六羅漢像が収められているという。
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▼雑木林の中にたたずむ総門。こちらも堂々としてみごたえ十分。
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▼総門から山門へ続く参道が長くて素敵な雰囲気です。
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▼再び山門を斜め左方向から眺める。実に美しいね。
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▼山門をしたから見上げる。梁の支えの装飾など面白い。
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▼額には「呑天閣」と書かれています。
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※三芳町のオフィシャルサイトより【転載】
三富新田の開拓には、出身地の異なる農家が集まり、協力して開拓を進めていました。そのため、農村としてのまとまりや連帯感情を作り出す必要があり、元禄9年(1696)8月、三富新田開拓の命を出した時の川越藩主柳沢吉保は、菩提寺として上富に「臨済宗三富山多福禅寺」、祈願所として中富に「毘沙門社」(現毘沙門堂・別当寺:多聞院)を建立しました。それまでは、三富新田に入村した農家の菩提寺は、上富村が亀久保村(現ふじみ野市)地蔵院、中富村・下富村は大塚村(現川越市)西福寺としていましたが、多福寺建立によって三ヶ村とも菩提寺を多福寺とし、三富新田の農家の精神的な支えとなりました。
多福寺には、重臣であった曽根権太夫が寄進した銅鐘(県指定文化財)や、吉保直筆の「参禅録」をはじめ多くの什宝があります。また、境内には春はしだれ桜、秋には紅葉と静寂の中に季節を感じ、訪れる人の心を穏やかにしてくれるでしょう。

▼本堂。本堂裏には、枯山水の日本庭園があり毎年正月の五日間だけ一般に公開されているそうですなぁ。
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▼鐘楼。こちらは、柳澤吉保の家臣が奉納したといわれるものです。
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▼鐘のいわれ。
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▼こちらは、元禄の井戸。
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▼井戸のいわれ。
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▼こちらは狛犬ですが、何というかモダンというか、異文化というか面白い顔だと思いませんか(笑)
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▼狛犬の尾ですが、これがまたキュートです(笑)ふさふさしています。
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▼狛犬(阿吽の阿)の顔。映画に出てきそうだ?!
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▼こちらは地蔵菩薩立像と嘉永年代に奉納された石塔ですが、上下に二つの仏が浮き彫りにされていて上のものの周りに輪があり二十四の梵字が並んでいます。とても面白いものですがよくわかりません(笑) ご存じの方はご教示ください。
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▼多福寺と木ノ宮地蔵堂との間にある雑木林。
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▼多福寺と雑木林を挟んで隣接している木ノ宮地蔵堂です。こちらも大変立派なお堂でした。
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▼本堂の裏手には、こじんまりした「奥の院」があり、こちらには、入間東部地区では最古の石地蔵像があります。
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▼木ノ宮地蔵のいわれ。
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▼木ノ宮地蔵堂のいわれ。
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▼木ノ宮地蔵堂の敷地の外れに、小さなお堂があったので、覗いてみたら小さな地蔵のような石像が見えた。
お堂の名前をみたら・・・「乳神」とあった。
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▼「乳神」というくらいだから、子育て中の母親の乳の出がよくなりますように(つまり子育てが順調にできるように)という願いが込められているのだろうね。ちなみに「乳神」で検索したらとんでもないものがヒットしてくる。面白い世の中だぁ。(^^;
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▼三富開拓地割遺跡(さんとみかいたくちわりいせき) 木ノ宮地蔵堂の敷地にあります。
三富とは現在の所沢市中富・下富、三芳町の上富の「三富」のことで、江戸時代に川越藩主柳沢吉保により新田が開発されて命名されたそうだ。もともとは、広大な原野で、入会地として周囲の人が、落ち葉を肥料として、草を家畜の餌として、薪を燃料として収穫していたところだそうだね。※所沢市の解説サイトへ
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▼多福寺の第一駐車場。少し場所が分かりにくいのだけれど、多福寺の参道を入ってくると左側に墓地に近づく細い路地があって(雑木林のわきを入る路地)墓地の近くにあります。ちょうど、木ノ宮地蔵堂との間にあるので、木ノ宮地蔵堂参拝の時にも便利です。ちなみに、木ノ宮地蔵堂の方は、通常駐車場が解放されていないようですのでご注意を。グーグルマップでは、多福寺と木ノ宮地蔵堂の間の道を入っていきます。
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※トリップアドバイザーサイトへ

あははっ!今回は、観光ガイドみたいになっちゃったねぇ(笑)





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コメント

Re: No title

ytaka007さん!こんばんは!
少し分かってくると、目の行くところがまた変わったりして面白いですね。日本の木造建築や石像が語る時間の流れもまた見どころでしょうか。(^^)/

No title

こんばんは、とりさん
古い神社仏閣いいですよね。建物イコール歴史ですからね。若い時は何となく見ていたけど、よーく見ることで価値がわかると思ってます。昔から残っている立体はそれくらいしかないですからね。

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